安永さんはヘッドハンターである。同時に私の高校の先輩にもあたる。8歳年上だから同時期に高校に通っていたわけではないが、日頃からいろいろと面倒みてくれる。安永さんからご紹介を受けて、今ひとつのプロジェクトを進めている。この日は、そのお礼に一席設けさせていただいた。古い付き合いになるので、安永さんは私の性格をよく知っている。現在のプロジェクトで私が行動面で陥りやすいような問題を示唆してくれる。思わず、「よく見ているな」と感嘆する。同時に「さすがはヘッドハンター」と恐れ入る。いろいろな点について、フィードバックいただくのはありがたい。自分自身で気づかない点もたくさんある。でもやっぱり、先輩後輩の仲。中華を肴にお酒が進む。楽しい会食の場になった。
iPhoneから送信