金曜日、木楽舎の小黒社長からホテルオークラで行われる「京都の流儀」出版記念パーティーの案内を頂く。木楽舎とは、4年前に雑誌ソトコトの金融特集号で企画、執筆をさせて頂いた。そのご縁で、その後、何かというと、お声を掛けて頂いている。
「京都の流儀」は、木楽舎が編集するANAの機内誌「翼の王国」に8年も連載されているという。8年の連載とは、凄いことだと思う。舞妓、芸妓の京踊りに続いて、小黒さん、著者の徳力さん、公開中の映画「舞妓はレディ」の監督・周防正行、女優の草刈民代の挨拶が続く。乾杯のあと、ビュッフェへ。
知り合いといえば、長友先生くらい。端っこでワインをひとり傾けていれば、舞妓さんが話し掛けてきた。ちょっと嬉しい。でも、ちょっと恥ずかしい。だから、ちょっと伏し目がち。私は、京都で粋な遊びがいつかできるようになるのかな。笑
iPhoneから送信