美術館の村井先生から「京都に行くなら
琳派の展覧会を観てくればいいわ」と勧められていた。ホテルからぶらぶらと平安神宮まで歩き、京都国立近代美術館へ。琳派400周年記念の展覧会が催されている。
よく目にする金箔にあやめの日本画から、池田満寿夫、アンリ・マティス、グラフィックアートの亀倉雄策、田中一光まで、時代と空間を超えた展示に感嘆。池田満寿夫や亀倉雄策まではそうかもと思うがマティスまで影響を受けているとは、驚きだった。確かに琳派はどことなくモダンアートに繋がる。その起源が400年前に遡ることに驚嘆。
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