


山の日、当別町のロイズタウンに足を運んでみた。畑の真ん中の駅でおり、シャトルバスで数分。白亜の工場と売店。まだ工場見学コースがオープンしていないことが残念。売店で、空港や駅のお土産店であまり見かけることのないチョコレートをゲット。足を運んだ甲斐があったかな。




水曜日、せっかく札幌にいるので一度はファイターズの試合を見ようと札幌ドームへ。来年は北広島に引っ越しなので、最初で最後の札幌ドーム。
まずは、その大きさにびっくり。維持費が大変だろうなと。来年からはコンサドーレの20試合ほどでどうするのこ、心配になってしまう。また、飲食店の種類が少ないことなど、気になることも。これも本拠地移転の理由のひとつなのだろう。
試合は、野球以外にも楽しめるように演出され、球団の経営に対する情熱を感じる。試合前のアトラクション、イニング間のチアガールのダンス、あるいはジャンケンなどに経営努力を感じる。選手紹介も映像を使い洗練されている。女性客が多いのも、その結果なのではないか。よく行く神宮にない演出だった。
試合は、どちらも引かずに延長12回の2対2の引き分け。4時間50分の熱せんだった。選手も審判もチアガールも、応援していた人たちもお疲れ様。楽しい野球観戦だった。




火曜日、新福さんと一緒に山鼻9条のおばんざい菜さけ田に遠征。毎月通うお気に入り。この日は2人とあって、いろいろと注文。櫻マス、ホッケ、スペアリブ、春キャベツの春巻き、玉蜀黍の天ぷら。シメは梅茶漬け。至福の時。




夕食は新福さんと一緒に、西9丁目の焼肉、春美可。どの肉も美味しく、感動ものだった。東京で食べたらいくらとられるのだろうと思うが、たったひとり5000円。さっほは大阪以上にグルメタウンのような気がしてきた。


月曜日、ホテルを移動。南2西5の41pieces。モデルルームと見紛うような客室。33㎡と広い。また、お気に入りの宿を見つけた。同時に多様化するホテルの経営努力をひしひしと感じた。