清々しい秋晴れの日、子供たちのサッカー大会の準決勝、決勝戦となった。午前中の準決勝は危なげなく勝ち抜き、午後の決勝戦。両者とも、この日、2試合目となり、ピッチをへとへとになって走り回っていた。決め手なく、スコアレスドロー。PK戦となるも、相手チームのPKをゴールキーパーが2本拒み、4人目で決着がついた。優勝の瞬間、子供たちが駆け出す。歓喜の輪が広がった。我が愚息はベンチで見守っていた。それでも、この日は準決勝の前半15分、スターティングメンバーとしてピッチに立っていたので、満足そうだった。でも、親としては、あえて喝を言いたい。Boys, be ambitios!を忘れるな。
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