ソトコトを出版する会社の社長、小黒一三さん(写真左)が店主となって銀座に出店することになった赤道倶楽部のオープニングに招待され、伺う。赤道倶楽部は、アフリカをテーマにしたバー。小黒さんのアフリカや自然、ロハスに対する思いがぎゅっと詰まっているらしい。発起人のひとりアートディレクターの長友先生(中央右)、写真家の立木義浩さん(右)、ムプタの絵を前に記念撮影とあいなった。撮影は、ソトコトの写真を撮っているフォトグラファーの阿部さん。会場には、その他、駐日ギニア大使や、作家の林真理子さん、銀座グレの元ママ、永井画廊の社長をはじめ多彩な顔ぶれで盛会となっていた。思えば、コンサルタントとして独り立ちしたころ、小黒さんに随分と助けてもらった。ソトコトという知的なマガジンで金融特集の企画から執筆までさせていただくチャンスを頂いた。いつかは、助けて頂いた方に、仕事のうえで恩返しが出来ればと思っている。
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