年間100本、映画を見ている。半分は洋画、半分は邦画。ただ、ほとんどHollywood作品を見ることはない。ストーリーの作り方がパターン化されているようにみえて、私には面白くない。この日見たのは、Bollywod作品。つまりインド映画。何故か唐突に歌い出し踊り出すところに、不思議な魅力がある。「きっと、うまくいく」にも、勿論そうした演出がなされている。でも、それ以上に、いくつもの伏線が張り巡らされたシナリオが、にくい作品だった。連絡のとれなくなった、大学時代の同級生を探す話だが、ほろっとさせられた。3時間の長尺もの。家族に邪魔されることなく、朝6時半から一気に見た。
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