「新・地域経済の明日の育み方」の最終回が掲載された「地方行政」が時事通信社より届いた。昨年の5月から足掛け17ヶ月。正編27回、特別編1回の合わせて28回。うち3回は北洋銀行で執筆頂いた実施施策の紹介で、私自身は25回寄稿したことになる。長期にわたる連載で感慨もひとしお。こうした機会をくれた時事通信社に感謝。
完結編には、地方創生の実例として、北見市、旧常呂町のカーリング、ロコ・ソラーレにも触れている。北海道のどんな街にいっても不思議なことに、これはと言える強い企業や産業があったことの一例として。
最終回が掲載された号が届いた日、ロコ・ソラーレが日本代表となり、不思議なご縁を感じた。ロコ・ソラーレの皆さん、おめでとうございます。